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小売業向けPOSシステムの選び方

POSシステムの機能を活かす3つの選び方

POSシステムの機能を活かす3つの選び方

POSシステムは、小売業の業務を円滑にする機能に優れていますが、選ぶ際は慎重に行わなければなりません。

小売業だけでなく、今や様々な業種業態で利用されているPOSシステムには、それぞれにあったものを選ばなければ、本来の機能を十分に活用できない場合があります

セキュリティ性で選ぶ

近年問題視されたのが、POSシステムをネットワークで連動するときの無線LANです。

現金を取り扱うほか、顧客の個人情報やその他、外部に知られたくない内部情報やデータなどがたくさん蓄積されているPOSシステムですから、万が一その情報を漏洩するような事態が発生しては絶対にいけません。

しかし無線LANにしたことで、外部に情報が漏れるという事件も発生していますので、POSシステムを選ぶ場合には、セキュリティ面の問題を必ず確認するようにしましょう。

当然ですが、POSレジには、外部から不正に使用されないなどの最低限の対策は必要不可欠です。

価格管理で選ぶ

小売業にとって、価格管理は絶対に必要です。

仕入れ価格の変動、バーゲンセール、特売日、タイムセール等で変わる価格の管理に柔軟なシステムでなければなりません。

これまでの場合なら商品にセール価格のシールを貼って対応していたのですが、手作業で行うため、かなリの時間と労力が無駄に必要とされていました。

POSシステムには、簡単に販売価格の変更が行えるシステムが組み込まれており、タイムサービスやセールを安易に実施するようになっています。

お客に発行するレシートにも詳しい内容が印字されますので、安心感を与える事ができるでしょう。

頻繁にタイムサービスや特売日を設ける小売業には、絶対に必要な機能となります。

リアルタイムな在庫管理で選ぶ

在庫管理ができるのは、レジで集計した金額などのデータのみで、仕入れや在庫管理に対応、そのため詳細なる在庫の金額を把握したり、スムーズな在庫管理を行う事ができないのです。

正確かつ迅速な在庫管理ができないため、売れ筋商品を充実させることも不可能で、逆に売れ筋を早く処理することが難しくなります。

POSシステムには、各種品ごとのバーコードリーダ―付きの小型用の持ち運びに便利なターミナルとなります。

これらの機能を十分に把握、活用しすることで業務負担を軽減しつつ、リアルタイムでの在庫管理ができます。

その他発注管理や顧客管理、などいろいろな機能がそなわっていますので、店舗運営を行なう上で何が最も必要なシステムであるのかを判断しましょう

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